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STAFF INTERVIEW.4
部門間の壁を感じず
気軽に話せる
居心地の良さが魅力
地元への夢を追い求め、TSUBONOYAで古紙のリサイクルに携わる道へ
大学時代、進路相談室から紹介を受けTSUBONOYAを知り、地元での勤務とこれからのトレンドである古紙のリサイクルという環境事業に惹かれ、入社を決意。本社事務所の古紙事業部で古紙リサイクルのバックアップ部門の中で活躍中。入社後、事務処理で古紙リサイクルのプロセスに深く関わり、日々新たな挑戦に取り組んでいます。
※所属・勤続年数は取材当時のものです
QUESTION.1
入社したきっかけは?
就職活動中に大学の進路相談室へ行った際に紹介を受け、今まで接することの無かった「古紙のリサイクル」という分野に興味を持ったことがきっかけです。
製紙メーカーへ原料として古紙を納入するということで「古紙のリサイクル」に携わっている企業が地元にあったことを知り、自分もその事業に関わってみたいと思いました。
QUESTION.2
現在の仕事内容は?
自分で担当している事業所の入荷を、発行された伝票とデータの照らし合わせをしてチェックしています。締めの時期が来ると、該当する取引先の支払明細書・請求書を発行して郵送します。取引先に応じて郵送前にFAXをしたりもします。締めが落ち着いた後は伝票や支払明細書・請求書のナンバリングや整理をして後工程に支障が出ないように工夫をしております。
また、製紙メーカーに納入した古紙類の数量を計量票やデータ等で把握して、システムへ計上しています。取引先に応じて該当する計量票のFAXもします。製紙メーカーに納入した際に使用した運送会社の運賃のチェックと計上もしています。
他には、次の日に汲まれている配車の車番を電話で聞いて運送会社へ確認を取ったりしています。
ミス無く一か月分の処理が終えられた時に達成感と共にやりがいを感じます。
QUESTION.3
思い出のエピソードは?
私の仕事は正確性を特に求められる業務なので、毎回入念なチェックを欠かさず行っています。
以前、明細書に計上漏れがあり、ちょうど入社して1年目なこともあって、原因を調べるのに時間がかかり慌ててしまいました。月初めの特に忙しい時期なのもあって焦ってしまったのをよく覚えています。
また、入社した頃に比べ事業所の数や取引先も増えているので、日々の業務の中で短縮できるところが無いかを常に見直して、余裕を持って処理をできるようにしていきたいです