STAFF INTERVIEW.2

従業員
ひとり一人の人生に
少しでも貢献したい

中途

北山和弘

KAZUHIRO KITAYAMA

管理本部　総務人事部
2022年入社

「企業は人」の想いを胸に

従業員の満足度を上げることがクライアントの満足度向上に繋がります。事業規模が拡大する中で従業員のエンゲージメント・満足度の更なる向上を図るために試行錯誤しながら取り組んでいます。

※所属・勤続年数は取材当時のものです

QUESTION.1

入社したきっかけは？

前職では金融機関に勤務しており、そのご縁で当社に入社する機会をいただきました。これまでのキャリアの中で培ったスキルや知識を活かしつつ、これまで関わったことのない新たな領域に挑戦したいという強い思いがありました。当社でその願いを実現するチャンスを得られたことに、大変感謝しています。

特に、これまでの経験では総務や人事に特化したマネジメントの分野に携わる機会がなかったため、今はその分野での学びと成長に日々取り組んでいます。これまでとは異なる視点やスキルが求められる場面が多く、試行錯誤の連続ですが、それがまた自分自身の成長を促してくれています。

私はまだまだ微力ですが、少しでも当社の発展に貢献できるよう努めていきたいと思っています。自身の成長と共に、会社の成長にも寄与できるよう、一歩一歩進んでいきたいと考えています。

QUESTION.2

現在の仕事内容は？

私は現在、管理本部において総務・人事全般の業務に携わっています。具体的には、採用関連業務や労務管理、労災対応、入退社手続き、人事制度の構築・運用など、多岐にわたる業務を担当しています。さらに、社員のサポートや給与計算の管理、車両管理、安全・衛生管理といった庶務全般も担っています。

総務の業務は、会社全体に包括的に関わることができる点が魅力です。事案ごとに対応方法が異なるため、日々新しい知識を吸収でき、幅広い経験を積むことができます。この柔軟さと多様性が、総務の仕事にやりがいを感じるポイントです。

人事業務では、組織づくりに直接携わることができる点が特に魅力です。学生から経営陣まで、幅広い世代と関わる機会があり、従業員の成長をサポートできたと感じたときに、大きなやりがいを感じます。また、従業員が成長し、その結果として会社全体が発展していく様子を見ることが、私にとって非常に励みとなっています。

QUESTION.3

思い出のエピソードは？

総務人事の仕事は、法改正の影響を強く受けるため、その都度制度の改定や従業員への正確な情報伝達が求められます。毎回苦労しますが、組織全体の安定的な運営を下支えしているつもりで取り組んでいます。

私たち総務人事の役割は、安心して働ける環境を提供し、従業員のキャリアと人生をサポートすることにあります。会社全体の更なる発展はもちろん、従業員ひとり一人の人生にも少しでも貢献したいという思いがあります。