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SDGs

循環型社会の実現を目指すTSUBONOYAはSDGsにも積極的に取り組んでいます。
リサイクラーとしての知見を活かし、地域の皆さまと様々な活動を共にしています。

人と街の今とこれから

持続可能な社会を実現するための第一歩は、地域社会とともに考え、並走することだと、TSUBONOYAは考えます。
地域資源を回収・還元し、そのしくみをつくり、持てる知識やノウハウをシェアし、こどもたちへと伝える。資源回収のプロTSUBONOYA だからできる地域社会との取り組みは、まだたくさんあるはずです。
人と街の“今とこれから”にTSUBONOYAは真剣に取り組んでまいります。

SDGs11

誰もが願う、住み続けられる街づくり。
TSUBONOYAは様々なアプローチでまちの未来をつなぎます。

ふるさと納税で地域を創る

“人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援”であるふるさと納税。その返礼品として、TSUBONOYAは家庭用製品をご提供しています。日々の生活に欠かせない製品にこそ、ふるさとを感じていただきたい。そんな想いで地元小山市の街づくりに貢献しています。

資源回収で地域を創る

資源回収のインフラが不足している市町村さまの仕組み創りに参画しています。街の各所に資源回収ボックスを設置することで、リサイクルのインフラを構築。各家庭に眠っている古紙を回収・買取を行い還元することで、地域のお祭り、イベント、マルシェ事業、育成会活動への一助としていただいています。

出張授業で地域の未来を創る

TSUBONOYAは、幼稚園に訪問し出張授業を行っています。飽きないようにゲームで身体を動かしながら、生活に密着している「紙」のリサイクルについてお話ししています。大切な地球の未来に、子供たちも興味津々です。その後、ご自宅の古紙を回収させていただき、ティッシュペーパーやトイレットペーパーをご提供する事で、目に見えるカタチで「リサイクル」を実践します。出張授業については学習からその後の仕組み創りまでしっかりサポートさせて頂きます。是非ご相談ください。

地元球団の協賛で”コトを共に創る

TSUBONOYAは栃木ゴールデンブレーブスを応援しています。地域の球団は、私たちに感動をもたらしてくれる大切な存在です。地域を創るパートナーとしてこれからも共に歩んでまいります。
栃木ゴールデンブレーブスホームページ

SDGs12

廃棄物処分だった資材を有効利用する”アップサイクル”への取り組み進めています。処理費用削減とともに、つくる責任・つかう責任に向き合います。

アップサイクルへの挑戦

使用済みの木製パレットやペーパータオルの端材を制作加工して、キャンプや銭湯の薪や着火剤として提供しています。

SDGs13

リサイクルを通じて生み出した「資源」を具体的なアクションへつなげる。 TSUBONOYAは植林活動も積極的に行っています。

足尾銅山植樹事業への参加(ひと坪の森プロジェクト)

TSUBONOYAの全国の事業所に古紙(段ボール・新聞・雑誌)の資源回収ボックスを設置。職員や近隣の方々に持ち込んでいただいた資源を回収・買取し、植樹活動への参加原資とさせていただいています。